泥棒退治だ!屋外で使えるおすすめセンサーライト5選!

光を使って防犯対策をすると言えばセンサーライトです。

センサーライトとは、人の動きに反応すると光を照らし泥棒や不審者を追い払うことのできる防犯グッズです。値段も安く、取り付けもしやすいことから手軽にでき効果的な防犯対策として人気があります。

そんなセンサーライトですが、実は選ぶ際にいくつか注意しなくてはいけないポイントがあります。

そこで、ここではセンサーライトの選び方から当サイトおすすめのセンサーライトの紹介をしていきたいと思います。

センサーライトを理解しよう

おすすめのセンサーライトを紹介する前に、センサーライトを選ぶ際のポイントを理解しておきましょう。ポイントを理解しておくことにより、自分の家にはどのようなセンサーライトが必要なのかがわかります。

センサーライトに限った話ではありませんが、『商品を買ったはいいけど自分が求めていたのとは少し違った』なんてことは良くあることです。

ポイントを理解し納得のいくセンサーライト選びをして、しっかり防犯対策をしていきましょう。

センサーライトの種類

センサーライトは大きく分けて3種類の製品があります。

それぞれ特徴があるため設置場所によって使い分けます。

  1. コンセント式
  2. 乾電池式
  3. ソーラー式

コンセント式の特徴

コンセント式のセンサーライトは、電池などで動いているわけではないので電池切れにより動作が停止するような心配はありません。

しかし、電源コンセントが近くになければ設置できないため、設置場所を考える必要があります。

乾電池式の特徴

コンセント式のセンサーライトとは違い、設置場所を考えず好きな場所に設置することができるため非常に使いやすいです。

しかし、定期的に電池の交換をしないといけないためランニングコストがかかります。また、電池が切れていることに気付かず停止してしまう心配があります。

ソーラー式の特徴

ソーラー式の場合は太陽光発電によって動作しているため、電源コンセントの場所も考えることもなく電池切れの心配もないので3種類の中では1番使いやすいセンサーライトになっています。

さらに、太陽光発電によって動作しているので非常に経済的です。

電球の種類にも気を付けよう

センサーライトは、1度取り付けたらよっぽどのことがない限り取り外すようなことはしません。

継続的に使うとなると、使用している電球によっては消費電力に大きな違いが生まれてしまいますので、電球の種類もセンサーライトを選ぶ際のポイントになります。

  1. 白熱電球
  2. LED電球
  3. ハロゲンランプ

白熱電球・LED電球・ハロゲンランプの3種類の電球を使用していることが多く、その中で最も消費電力を抑えられる電球はLED電球です。

MEMO
今ではLED電球を使用しているセンサーライトのほうが多くなっているため、そこまで注意することもないのですが、間違って白熱電球やハロゲンランプのセンサーライトを選んでしまわないように頭の片隅で覚えておきましょう。

明るさ

光を使って泥棒や不審者を追い払います。その為にはなるべく明るいセンサーライトを選ぶ必要があります。

なかには明るさを調整できるセンサーライトもあるので好みによってそのような機能が搭載されている商品を選んでも良いです。

センサーライトの機能にも注目

センサーライトの中には、センサーに反応したら光を常時照らし続ける商品や『パッパッ』と照らすフラッシュ機能が付いている商品もあります。

光の照らし方のほかには、昼間は停止していて夜のみ動作する機能やセンサーに反応して警報音が鳴るセンサーライトなどさまざまです。

この機能が付いていたら防犯効果が1番高いということはありません。自分が必要だと思う機能が付いているセンサーライトを選びましょう。

防水機能

屋根などが付いていない屋外にセンサーライトの設置を考えているのなら防水機能が付いているものを選びましょう。

防水機能が付いていないセンサーライトを外で使用していればすぐに壊れてしまいます。

人気のおすすめセンサーライト5選

おすすめNo.1 ZEEFO 20LED

ZEEFO 20LEDの評価
センサーの種類
(5.0)
電球の種類
(5.0)
明るさ
(4.5)
機能
(4.0)
デザイン
(4.0)
総合評価
(4.5)

 

おすすめセンサーライトNo.1は、ZEEFO JAPANが販売するZEEFO 20LEDです。

おすすめの理由としては、上記で説明したセンサーライトを選ぶうえで必要なポイントを全てクリアしています。

まず、センサーライトの種類はソーサー式であるため設置場所を選びませんし、太陽光発電によって動作しているので電気代がかからず0円で使用することができます。使用している電球もLEDです。

さらに、スイッチを押す回数によって点灯モードが変わる三つの知能モードが搭載されています。

  1. 1回スイッチを押すと、常夜灯モード
  2. 2回スイッチを押すと、DIMモード
  3. 3回スイッチを押すと、強光センサーモード
  4. 4回スイッチを押すと、消灯モード

防水機能も搭載されているため屋外のどこでも設置することができます。

デザインも非常にシンプルに作られているため、どんな家にも合わせやすいデザインになっています。

おすすめNo.2 ムサシ ASL-090

ムサシ ASL-090の評価
センサーの種類
(4.0)
電球の種類
(5.0)
明るさ
(4.0)
機能
(3.0)
デザイン
(3.5)
総合評価
(4.0)

 

2番目におすすめのセンサーライトはムサシ ASL-090です。

センサーライトの種類は乾電池式です。(単3電池×3本)

電球はLED電球を使用しているので明るさは問題ありません。もちろん防水機能も搭載しています。

ムサシ ASL-090をおすすめする理由は場所を選ばない使いやすさです。

通常のセンサーライトの設置場所と言えば、構造上、壁か天井のどちらかが多くなります。しかし、ムサシ ASL-090は三脚を使ってフェンスや柱のような通常のセンサーライトでは設置の難しい場所に取り付けることができます。

さらに、三脚を外すとマグネットが出現し物置のような金属面にも直接取り付けが可能となっています。

特別な機能はありませんが、それを補うほどの使いやすさがあるため非常におすすめのセンサーライトです。

おすすめNo.3 ムサシ LED-AC3036

ムサシ LED-AC3036の評価
センサーの種類
(3.0)
電球の種類
(5.0)
明るさ
(5.0)
機能
(3.5)
デザイン
(3.0)
総合評価
(3.5)

 

ムサシ LED-AC3036はコンセント式センサーライトです。

コンセント式ではありますが使用している電球はLED電球となっているため消費電力を抑えることができます。

ムサシ LED-AC3036の特徴は明るさフリーアーム式です。

電球が12w×3灯 3000lm(lmは明るさの目安)となっているため眩しいくらいの明るさで照らすことができます。

フリーアーム式になっているので一方向だけ光を照らすのではなく、『右の電球は右方向』『真ん中の電球は下方向』『左の電球は左方向』のような照射方向を自由自在に変えることができます。

おすすめNo.4 ムサシ LED-AC2020

ムサシ LED-AC2020の評価
センサーの種類
(3.0)
電球の種類
(5.0)
明るさ
(3.5)
機能
(3.0)
デザイン
(2.5)
総合評価
(3.0)

 

ムサシ LED-AC2020は先ほど紹介したムサシ LED-AC3036の型落ち版です。

センサーライトの種類はコンセント式、使用している電球はLED電球です。

防水機能も搭載しているので屋外でも問題なく使用することができます。

3灯式のムサシ LED-AC3036には劣りますが、2灯式であるムサシ LED-AC2020も非常に明るい光で照らすことができます。

また、180°照射可能となっているため広範囲を照らすことができます。

MEMO
おすすめしといてなんですが、ムサシ LED-AC2020を選ぶなら、値段がほとんど変わらず高性能のムサシ LED-AC3036を選んだほうが良いと思います。

おすすめNo.5 SENSOR-CW

SENSOR-CWの評価
センサーの種類
(3.0)
電球の種類
(5.0)
明るさ
(3.0)
機能
(3.0)
デザイン
(2.5)
総合評価
(3.0)

 

こちらのセンサーライトは、これといった特徴はありませんがセンサーライトを選ぶときのポイントを十分抑えているため選びました。

センサーライトの種類はコンセント式、電球の種類はLED電球のため消費電力も抑えることができます。もちろん防水機能搭載です。

搭載している機能は、人を反応するまでの距離を調整可能なSENS感知距離機能やライトが連続で点灯する時間を調整するTIME点灯時間調整機能が搭載されています。

値段もリーズナブルな価格になっており、特にこだわりがないという方なら、こちらのセンサーライトを選んだとしても十分満足できると思います。

まとめ

ここまで読んでくれた方はセンサーライトの選ぶコツを少しは理解できたのではないでしょうか?

もう1度だけセンサーライトを選ぶポイントをおさらいしましょう。

  1. センサーライトの種類
  2. 電球の種類
  3. センサーライトの機能

大きく分けると3つのポイントがありました。このポイントを意識するだけで後悔しないセンサーライト選びができます。

あと、最後にもう1つだけポイントを追加するとしたら機能に適した価格のセンサーライトを選ぶことです。

センサーライトを購入する場合1つだけ購入するということは少ないです。なかには玄関扉にだけ取り付けたいという方もいますが、ほとんどのかたは、家の周りの死角になる場所に取り付けようとしているはずですから複数個になります。

例えば、おすすめNo.1のZEEFO 20LEDは2個で2000円に対し、おすすめNo.4のムサシ LED-AC2020は1個で6000円です。いくつも購入したら大きな値段の差になるので値段にも注意しながらセンサーライトを選びましょう。

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