本当に大丈夫なの?警備会社に鍵を預ける理由と預けたくない場合の対処法

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基本的にはホームセキュリティを導入した際に自宅の鍵を警備会社に預けることになります。

しかし、鍵を預けるというと少し抵抗がある方も多いようで、ホームセキュリティを導入した方のなかには警備会社に鍵を預けたくないという方もいます。

警備会社に鍵を預ける理由は?

なぜ自宅の鍵を警備会社に預けなくてはならないのか。それを知るために、まず1つだけセキュリティプランについて説明します。

ホームセキュリティサービスの中に現場駆けつけサービスというサービスがあります。

現場駆けつけサービスとは、自宅に泥棒が侵入した場合などにガードマンが自宅まで駆けつけ、自宅の被害状況の確認やその後の対応をしてくれるサービスです。

ホームセキュリティを導入するのであれば必須と言っても過言ではないサービスとなっているため、ほとんどのセキュリティプランに標準装備となっているサービスです。

MEMO
主に、自宅に設置している防犯センサーからの自動通報や緊急ボタンを押した時の緊急信号によって現場へ出動します。

自宅の状況を確認するために鍵が必要になる

すでに気付いている方もいると思いますが、この現場駆けつけサービスを利用するために自宅の鍵を預けることになります。

緊急自動通報によりガードマンが自宅へ駆けつけます。その際、駆けつけたガードマンがとる行動は、自宅周りの状況確認自宅内の状況確認です。

この自宅内の状況確認の時に預けている鍵が必要になります。自宅の状況確認をするために窓ガラスや扉をこじ開けて入るわけにはいきませんからね。

MEMO
預けてある鍵は待機所で厳重に保管されています。保管方法は警備会社によって異なるため、保管方法が気になる方は各警備会社のアドバイザーに直接聞いてみるのが良いでしょう。

鍵を預けなくてもホームセキュリティは導入できる

ホームセキュリティを導入したら必ず自宅の鍵を預けるということではありません。もちろん鍵を預けないでホームセキュリティを導入する方法もあります。

駆けつけサービスが付いていないプランを利用する

警備会社によって駆けつけサービスが付いていないプランが存在します。

なかには○○のサービスのみ利用したいという方もいます。ホームセキュリティを導入すると言っても人それぞれ防犯対策したいポイントは違います。

「駆けつけサービスはいらないよ」という方は駆けつけサービス無しのプランを選ぶことにより自宅の鍵を預けずに済みます。

この方法をとる場合、いろいろな警備会社を比較することをおススメします。駆けつけサービス無しでも、その他のサービスが警備会社によって違います。

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鍵を預けない契約をする

どうしても鍵は預けたくないけど駆けつけサービスは利用したいという方は、を預けない契約をする必要があります。

例えば、駆けつけサービスは自宅の外周からのみの状況確認や、明らかな緊急時には扉や窓ガラスを破壊して室内に入っても良いなどの契約を交わすことができます。

この方法も警備会社によってできる場合できない場合がありますので、気になる警備会社がある場合にはお問い合わせして聞いてみましょう。

まとめ

基本的には自宅の鍵を警備会社に預けて、何かあった時には預けたカギで自宅の状況を確認してもらうという方法をおススメします。

しかし、自宅の鍵を預けるのがどうしても心配という方の気持ちもわかります。

『それぞれの家庭に適したセキュリティプランを提供する』といった警備会社の方針もあり、もともとセキュリティプランはある程度都合がつきます。

警備会社も自宅の鍵を預けたくない人がいることもわかっているため、その場合はどうするかなどの提案もしっかりしてくれます。

自宅の鍵を預ける預けないで悩んでいるのであれば、まずは気になる警備会社に資料請求(無料)してアドバイザーに相談するのが一番納得のいく結果になるでしょう。

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