どうも、こんにちは。
ここでは、
ランキング形式でホームセキュリティの比較について紹介していきます。
- おすすめホームセキュリティを知りたい
- ホームセキュリティを選ぶポイントを知りたい
- なるべく費用をかけたくない
- 短い期間で契約したい
上記の内容をできるだけ分かりやすくまとめています。
お気づきかと思いますが、
・とりあえず防犯対策したい
・厳重に防犯対策したい
など、それぞれのご家庭によって最適なホームセキュリティは変わります。
なので、
「このホームセキュリティは〇〇な家庭におすすめです」
というように、どんな家庭に適したホームセキュリティなのかを分けているので、その辺りを意識しながらチェックなさってみてください。
目次
ホームセキュリティ選びの4つの注意点
大きなポイントは4つ
- 発信拠点の数はどうか?
- 初期費用は払えるのか?
- 買取か?レンタルか?
- 契約期間はどれくらいか?
上記がホームセキュリティを選ぶ際のポイントです。
それでは、詳しくお話ししていきますね。
緊急発進拠点の数は?
自宅の近くに発進拠点がなければ万が一の時駆け付けられない
まずいちばん大切なのでは?というポイントがココ。
緊急発進拠点の数です。
ホームセキュリティのメリットといえば、万が一の時、ガードマンが自宅に駆けつけてくれるのことですよね。
このガードマンたちは普段どこにいるのかというと、全国各地にある緊急発進拠点にて待機しています。
基本的に、発進拠点の数が多いほど、万が一の時に駆けつけるスピードは早くなり、被害拡大を防ぐことになります。
初期費用は払える?
ホームセキュリティは初期費用が高い
ホームセキュリティを契約すると、月額費とは別に防犯機器やシステム導入にかかる初期費用が必要です。
どの会社のホームセキュリティも、だいたい5万円程度の初期費用がかかります。
しかし、月額費が割増になる代わりに初期費用ゼロ円から契約できるプランもあるので、初期費用をどうするのかは考えておきましょう。
買取か?レンタルか?
買取の方が月額費が安くなる
ホームセキュリティで使用する防犯機器やシステムは、
・買取
・レンタル
のどちらかを選ぶことになります。
基本的には、長期的に契約するほど買取の方が割安になるので、契約前は「長期契約」「短期契約」のどちらにするのか考える必要があります。
契約期間はどれくらい?
契約満了までに解約すると解約料を取られる
セコム、アルソックのどちらも最低契約期間は5年になります。
つまり、5年以内に解約してしまうと解約料を取られてしまいます。
解約金=(月額の1/5)×契約期間の残存契約期間月数
残りの契約期間が長いほど、解約料は多くなるということです。
なので、短い期間だけホームセキュリティを利用する場合は、短期契約可能なサービスを選びましょう。
ホームセキュリティ選びの注意点まとめ
それではまとめましょう。
ホームセキュリティを契約するときの注意点としては、
緊急発進拠点は多い方がいい
万が一の時に駆けつけるスピードが早くなり、被害拡大を防ぐことになる。
ホームセキュリティ契約には初期費用がかかる
初期費用ゼロ円プランを用意している会社もある。
買取か?レンタルか?を考える
長期的に契約するなら買取の方が割安になるけど、そこまで差はない。
契約満了までに解約すると解約料が取られる
基本的に、どの会社も5年が契約期間になっている。
という点でしたね。
特に大切なのは「発進拠点の数」と「契約期間」になります。
あとは、費用に関してですかね。
それでは、以下におすすめのホームセキュリティをランキング形式で載せておきますので、チェックしてみて下さい。
1位:緊急発進拠点の数で選ぶならココ!セコムのホームセキュリティ
・緊急発進拠点:2,800カ所
・初期費用:58,000円(戸建て)
・買い取り:月額4,500円(戸建て)
・レンタル:月額6,800円(戸建て)
・最低契約年数:5年
おすすめポイント:
信頼と実績、そして国内シェアNo.1ホームセキュリティ。
もはや説明不要なのでは?と思うほど、誰もが知っている会社です。
発進拠点の数は業界でいちばん多く、万が一の事態の時でもすぐに駆け付けてくれる安心感があります。
とにかく信頼できるホームセキュリティを契約したい!というご家庭は文句なしでイチオシです。
補償制度があるのでさらに安心
セコムには、万が一被害に遭われた場合の補償制度があります。
電池交換・修理が無償
防犯機器の電池切れや故障が起きた場合には、自動的にセコムに通知されます。
契約してから10年間は無償で電池交換・修理を保証してくれるので安心です。
\ 無料で資料請求できます /
セコム公式ページをチェックしてみる
セコムの評判や口コミを見てみる
2位:初期費用ゼロ円で選ぶならココ!アルソックのホームセキュリティ
・緊急発進拠点:2,400カ所
・初期費用:53,000円(戸建て)
・買い取り:月額3,500円(戸建て)
・レンタル:月額6,870円(戸建て)
・ゼロスタートプラン:初期費用0円
・最低契約年数:5年
・ガードマン全員がALSOK介助を取得
おすすめポイント:
国内シェアはセコムに次ぐNo.2の警備会社です。
オリンピック選手が多数在籍している会社として有名ですよね。
月額費をセコムと比較しても、そこまで大きな差はなく、むしろ「買い取りプラン」に関してはアルソックの方が安くなっています。
そして、アルソックの特徴といえば、初期費用0円から契約できる「ゼロスタートプラン」があることです。
ホームセキュリティを契約したいけど初期費用を抑えたい、というご家庭にはオススメです。
アルソックには、セコム同様に補償制度がついています。
ガラス1枚の破損でも10万円の見舞金の支払いがあるので、万が一被害にあった時でも安心です。
ガードマン全員がALSOK介助を取得
アルソックでは、ガードマン全員が「ALSOK介助」を取得しています。
ALSOK介助とは、高齢者に関する基礎知識や技能の試験に合格した証のことです。
空き巣被害に対応するだけでなく、高齢者の身体へのサポートも万全な態勢がとれています。
\ 無料で資料請求できます /
3位:気軽に始めるならココ!リーフィーのホームセキュリティ
・緊急発進拠点:なし
・初期費用:0円
・買い取り:月額980円〜
・レンタル:月額1,480円〜
・最低契約年数:いつでも解約可能
おすすめポイント:
最近、多くのメディアで話題になっているリーフィーのホームセキュリティ。
特徴はなんと言っても、月額費の安さといつでも解約可能な点です。
さらに、アプリと防犯機器が連動しているので、トラブルが起きた時にはLINEにて連絡が届く仕組みになっています。
賃貸物件や短期間だけホームセキュリティを契約したい人にオススメです。
リーフィーのデメリットは、駆け付けサービスがないという点です。
万が一自宅に侵入されても、防犯ブザーが鳴るだけでガードマンが駆け付けてくれるわけではありません。
なので、防犯面、サポート面で考えるとセコムやアルソックには劣ってしまいます。
工事費は一切かからない
セコムやアルソックと違い、リーフィーは工事費がかからないというメリットがあります。
防犯センサーを両面シールで窓に設置するだけなので、大掛かりな工事がありません。
※無料お試し14日間ありなので、とりあえず14日間使ってみてホームセキュリティを体験してみてはどうでしょうか?
\ 14日間の無料お試しできます /
ホームセキュリティ比較まとめ
まとめておくと、
- 発進拠点数:セコム
- 初期費用0円:アルソック
- 気軽に契約可能:リーフィー
といった感じでしょうか。
どれもおすすめですが、イチオシは信頼と実績重視で最も歴史のあるセコムかなと思います。
・発進拠点が多いので万が一の時も安心
・補償制度も充実
・電池交換・修理は無償
万が一の事態が起きてからでは手遅れです。
やっぱり、家族を守るためにホームセキュリティを契約するのですから、実績のある会社と契約した方が安心ですよね。
セコム公式ページをチェックしてみる
セコムの評判や口コミを見てみる
ホームセキュリティを比較するときのコツ
最後に、
ホームセキュリティを比較するときの、ちょっとしたコツについてお話ししておきます。
前項のまとめでは、
セコムがイチオシと言いましたが、できれば「セコム」と「アルソック」のどちらも公式資料を見た方が良いですよ。
というもの、セキュリティシステム自体にほとんど差はありませんが、防犯機器の形だったり、色だったりが、ご家庭によって合う合わないが分かれます。
そこら辺を確認しておかないと、
「うわっなんか変だな・・・」
ということになってしまいます。
ですので、後悔しないホームセキュリティ選びをするために、最低限「セコム」と「アルソック」の2社の資料は確認しておきましょう。
※どちらも無料で資料請求できるので一度取り寄せてみて下さいね。
コメントを残す