泥棒が家に侵入してくる方法で最も多い侵入手口をご存知ですか?
実は、鍵の閉め忘れによる『無締り』の侵入が最も多い侵入手口になります。
出かけるときに鍵を閉めるのは当たり前です。しかし、急いでいるときにはうっかりして鍵を閉め忘れてしまうときがあります。
『うっかり』を泥棒は見逃しません。今がチャンスとばかりに家に侵入し金目の物を盗んでいきます。
被害にあわないためには、しっかり対策をする必要があります。
そこで、この記事では無締りによる侵入被害を防ぐホームセキュリティサービスについてまとめています。
ここで紹介するホームセキュリティサービスを利用すれば、無締りによる侵入被害を簡単に防止することができます。
▼アルソックの資料請求はこちら(無料)▼
鍵を閉めない状況を考えてみよう
当たり前のことですが、わざと鍵を閉めずに出かけるという方はいないと思います。
もし、「私はわざと鍵を閉めないで出かけます」という方がいたら、今日から必ず鍵を閉めて出かけるようにしましょう。
まずは、鍵を閉めないで家を空けてしまう状況を考えてみましょう。
- 急いで出かけるとき
- 朝のゴミ出しをするとき
- 家の近くでご近所さんと話をしてるとき
- すぐ近くのお店まで買い物をするとき
まず1番に関しては、あわてて出かけたことにより鍵を閉め忘れてしまという状況です。これが『うっかり』の代表的なパターンです。
『仕事の日に寝坊して急いで用意して出かけたら鍵を閉め忘れた』こんな状況はみなさん1度は経験したことがあるのではないでしょうか。
2番から4番は、『少しの間だから大丈夫』という油断からくる行動パターンです。
泥棒は侵入から犯行終了まで、ほんの数分あれば十分と言われています。少しの間だから大丈夫なんて考えは今すぐ捨てなければいけません。

無締りを防止する施錠確認センサー
いくら意識して気を付けていても、ふとした時に油断してしまうことがあります。
そんなとき、アルソックの施錠確認センサーがあれば鍵を閉め忘れて出かけてしまうということはなくなります。
アルソックの施錠確認センサーとは?
アルソックには、鍵の閉め忘れを音やコントローラーの表示でお知らせする施錠確認センサーがあります。
ホームセキュリティサービスは、『外出時』『在宅時』状況に合わせて警備モードをコントローラの操作で変更します。
もし、鍵を閉めないで出かけようとしても、外出時の警備モード変更時にセンサーが異常を感知していると教えてくれるので鍵の閉め忘れの心配がありません。
また、在宅警備モード中でも一定時間鍵を閉めていない窓やドアがある場合、音を使って鍵の閉め忘れを教えてくれます。
施錠確認センサーを利用できるのはアルソックだけ
ホームセキュリティサービスを提供している警備会社はたくさんあります。
しかし、そのなかで施錠確認センサーを利用することのできるホームセキュリティサービスはアルソックだけになります。
業界最大手、契約件数No.1のセコムでさえ施錠確認センサーを利用することはできません。
ホームセキュリティを導入して無締り対策をしようと思ったらアルソックでしかできないのです。
侵入手口の半分が無締りによる被害
この記事のはじめに最も多い侵入手口が無締りによるものと言いました。
警視庁の調べによると、平成28年に起きた侵入被害の約50%が無締りによる被害であることがわかっています。
このことからわかるように、それほど鍵の閉め忘れが多いということです。
今まで大丈夫だったから明日も平気なんてことはありません。
特に注意したほうが良いのが、一人暮らしの家より家族で住んでいる家です。
一人暮らしであれば気を付けるのは自分一人ですが、家族が一緒の場合は自分だけ気を付けていれば良いというわけにはいきません。いくら自分が注意していても、ほかの家族が閉め忘れをしない保証はありません。
家族が一緒に住んでいるからこそホームセキュリティを導入する意味があります。
アルソックには施錠確認センサーの他にもたくさんの防犯センサーを利用することができます。
無締りの対策をしていれば侵入被害にあわないというわけではありません。
窓ガラスを割って侵入する泥棒やピッキングによってドアの鍵を開ける泥棒もいます。ホームセキュリティを導入してしっかりとした防犯対策をしましょう。
アルソックのサービスを詳しく知りたい方は、まず資料請求(無料)をしましょう。アルソックの総合カタログには、サービス内容や設置できる防犯機器のことなど詳しく知ることができます。
コメントを残す